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「はじめまして〜。よろしくお願いします。」 ジョージの友人、アキさんと最初に会ったのは、そのときだったと思う。 きれいな人だな〜 ![]() と 思いつつ、私も自己紹介。教室は、建物の一番隅っこにあって、なかなか広々としてました。 教室の入り口からみて、教室は縦に長く、その長い左右の壁には、窓がいくつもあったので、まったく暗くはなかったと記憶してます。 で、入り口の反対側は、壁…というより、アコーディオンカーテンで、締め切ってある。 私たち生徒は、左右の壁に置かれた、固定テーブル付き椅子…よく語学学校で見かけるものですが…が 置かれており、 日本の家庭科室のように、それぞれの班で料理するような 水道付きコンロつきテーブルはどこにも無かった。 ・・・どゆこと、かな??? ![]() ![]() ![]() ![]() するとジョージだったか誰かが、 「意外とさ、あのアコーディオンカーテンが 突然 舞台の幕のようにあいてさ、 そこから台所が現れるんだよ〜」 と言って、私たちは大うけ。 ・・・と話してたら、 今まで説明していた料理教室の先生が カーテンへ歩み寄り、 さーーーーーっと 横へどかすと、 現れましたよ、キッチンが!! ![]() ![]() わ、ほんとだった! ・・・てことは、私たちは ここに座って、先生の作るのを見て、書きとめて、そして…試食をして、終了、ってこと? わーん、自分で作れないんだ〜〜〜Σ(>o<)/ 泣いてもわめいても、後には引けません。 ま、単語力も会話力もまだまだな私に、先生の説明(とても丁寧に説明してくれてましたよ)だけで 料理をしろと 言われても きっと時間内にできないでしょう。 結果的には これでオーライって思ってます。 さてさて、最初の授業から1ヶ月半くらいでしょうか、つまり数回は、魚料理ばかり先生は教えてました。 メルルーサや干し鱈を使った料理がメインです。 参加者の生徒さんですが、女性が殆どで、しかも年配の主婦層。 50代以降。 10代のジャージ姿の女の子たちもいたけど、その子達はあんましやる気なさそうでしたが、 あと男性1名はいたかな。 そうそう、スイス出身の30代の白人女性もいました。 顔立ちはパトリシアに似ていたな。 一番 元気なのは、やっぱりどの国も、主婦のオバサマたち ![]() でした。![]() 先生(ちなみに中年男性)が 料理の説明をするたびに、 「私の家では、こんなふうにしていたわ。」 「私はガリシア出身なんだけど、ガリシアでは こんな風よ。」 と、あーでもない、こーでもない、と まさにディスカッション!(笑) 先生、途中で 「次にすすみますよー」みたいに 勢いで進めたことも。(爆笑) 日本のように、静かに(もしくは関係ないことでおしゃべり)している生徒か、 こんな風に おうちの味自慢で盛り上がる生徒か、どっちがいいんでしょ〜かね。 とまあ、そんな風に料理教室も回を進め、 一月半。 でも、毎回、魚料理で、飽きてきました。。。。 しかも「メルルーサ」って 日本の普通のスーパーで入手不可能でしょ? 干し鱈より、鱈はムニエルやアルミで焼いて味付けて食べたいし…。 覚えても、イマイチなメニューねえ。。。 ![]() 郷土料理とは言っても 油でガーーーッと 焼いたり、豆と煮込んだりするだけのが多く、 味付けも、私はやっぱり日本人(愛知人?)だからでしょうか。 甘辛かったり、味噌煮込み味が いい加減食べたくなってきました。 ( ほんとスンマセンm(_ _)m ) そのうち、スペイン人参加者からも、「お肉料理でやって欲しい」と要望が。(さすがに味噌煮込みはないけど) そしたら、先生も「分かった、次回から!」 って話になり、 スペイン人、みんな大喜び! ![]() ![]() やった、これで私も肉にありつける〜 ![]() ちなみに、サラマンカの魚料理ですが、 やはり内陸部に位置するので、どうしても海の魚は、生のままでは保存が難しいため、(もちろん現在は大丈夫ですが。でも値段は高い) ”郷土料理”となる 歴史ある料理では、魚料理の場合、保存の利く ”干しもの” や ”塩漬け” になってしまいがちのようです。 ま、しかたないですよね。 これも 勉強のうちです。 食べ物を通じて その国を勉強するって 私にあってるわぁ〜 ![]() なんて。 |
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